譲受企業候補数最大級※
建設業界特化
M&Aサービス
建設業特化の高い専門性
事業の価値を適正に評価し
譲渡先を選定
建設業のスペシャリスト
専任アドバイザーによる
一気通貫で
フルサポート
明快な料金システム
着手金無料・成功報酬型で
圧倒的コストダウン
※2022年1月末自社調べ
建設業の事業の譲渡など、
お気軽にご相談ください。
建設業の経営者様、
こんなお悩みはありませんか?
優秀な人材不足
- 現場監督が採用できず困っている
- 現場社員、職人の高齢化の進行
後継者問題
- 息子はいるが、異業種で働いており継ぐ意向がない
- 親族承継で、息子が社長になった時に、
現場社員、職人がついてくるか不安
先行き不安
- アベノミクス、オリンピック需要の反動による
建設投資額減少による受注環境の悪化 - ダンピングによる利益幅の減少
- 元請に左右される受注環境
M&Aベストパートナーズとは?
建設業に特化した
M&A仲介会社です。
これまで培った実績・経験から、建設業のクライアント様と最もシナジーのある企業様をご紹介できます。
私たちが提唱するのが「成長のためのM&A」。
「後継者がいない」「事業の成長が頭打ちだ」「斜陽産業のため再生への手立てがない」と悩みを抱える企業は増えていますが、M&Aは会社のさらなる成長を実現するための経営戦略です。
その中でも建設業特化の成長型M&Aとは、中小の建設業における新しい成長戦略の一つであり、譲渡企業・譲受企業それぞれに大きなメリットがあります。
■ これまでのM&Aと成長型M&Aの違い
■ 成長型M&Aのメリットとデメリット
メリット
- 雇用安定継続、創業者利潤の獲得、個人保証解除
- 経営者として継続的に経営にコミット
- 大手企業による財務的・人的バックアップ
- 個人経営から組織経営へのシフト
デメリット
- 議決権の放出による所有権の分散
メリット
- 既存事業強化、新規事業参入、人材や技術の確保
- 経験豊富な経営者の継続的経営コミットによる 事業の安定
- シナジー効果の確実な創出
デメリット
- 一定程度の資金が必要
建設業の事業の譲渡など、
お気軽にご相談ください。
01
建設業に特化した高い専門性
建設業に精通したアドバイザーが、真の事業価値を理解し、
M&Aを活用した経営戦略の実現をお手伝いいたします。
建設事業の
価値を適正に評価
建設業界における貴社特有の
強みを理解し譲渡候補者に
貴社の良さを最大限お伝えします。
建設業界特化
だからできる
適切な候補先
(譲受先)の選定
数を追うのではなく質を追求します。
貴社の価値を正しく
理解される譲受先をご提案します。
譲渡側・譲受側、双方の を理解しているからこそ、 貴社自身が気付いていない価値を発見し最高のM&Aを実現します。
建設業M&Aの特徴・メリット
メリット
- 資本承継問題の解決
- 借入金の個人保証の解除
- 人材採用の活性化
- 資本提携先からの安定した受注の増加
- 規模拡大による信用性の向上
メリット
- 技術力、事業ノウハウの獲得
- 取引先コネクションの獲得
- 事業規模拡大によるスケールメリットの享受
- 優秀な現場監督、職人の確保
- 外注している施工の内製化によるコスト削減
業界の動向
人材獲得を目的とした
M&Aニーズが慢性的に高い
2020年の、国内同士の建設業界M&A件数は、154件と過去最高を更新、建設・土木工事業界の動向は空前絶後の業界再編ステージに突入しています。
以前は、M&Aで会社を売却というと「身売り」、買収をするというと「乗っ取り」という言葉が聞かれましたが、現在は、売却側・買収側、双方にとってM&Aを決断する共通のキーワードは「企業の成長加速」であり、後継者不在による事業承継に限らず、30代~50代のオーナー社長は、会社の売却後も継続して子会社の代表取締役で残り、事業を継続するというケースが目立ってきています。
特に、建設業界の中でも、非住宅分野のゼネコン及び設備工事業の譲受M&Aニーズは強烈ですが、そもそも、建設業界は大きな枠組みで考えると、以下の理由でM&Aが行われています。
建設業界においてM&Aが起こる理由
01
地方中堅建設会社の
都市圏への進出
地方の会社が特に建設投資額が多い5大都市圏に進出してくるケース
02
中堅〜大手建設会社
が地方に進出
事業規模拡大を目的として商圏の拡大を図るケース
03
異業種・隣接業種から
の建設業への参入
事業シナジーがある場合に、その他事業から建設・土木工事業界に参入するケース
04
地域内での
シェアの拡大
同地域内での勝ち組ポジションの確立及び地域の廃業会社の譲受
05
技術力の
効率的な獲得
事業継承を通じて自社にはない特異性のある技術力を持つ会社を譲受、技術力を獲得する
今は豊富な建設需要があり、技術者が足りない状況が続いているため、建設業M&Aは成立しますが、今後は、雲行きが変わりそうです。
公共・民間の建設投資額が冷え込むと、仕事の絶対数が減り建設業界のM&Aは激減する事が予想されます。建設業界のM&Aは、建設投資額と連動すると考えておいた方がいいでしょう。
成功に導くために
好まれやすい建設会社の特徴
建設の中でも
人気業種に属している
設備工事業、総合建設業、
土木工事業等
3億円
以上
人気業種であれば売上1億円以上からでも可能性あり
50歳
以下
60歳以上しかいなければ
実態として難しい
自社が元請け
となっている
または安定して受注している
取引先がある
地域での公共工事の
入札資格を保有
地域での工事シェアが
ある程度高い
地方の場合
Point 01
受注体制・取引先
建設業はピラミッド構造の受注体制にあり、何次請けで仕事を受注しているかを確認する必要があります。利益が確保できる工事を安定して受注できているか、また、将来的にも利益がでる工事を安定して受注する為の、取引先との信頼関係、技術力を有しているかが重要です。
建設における独自技術の有無、独自技術による収益への影響も譲受企業による確認が必要です。
Point 02
受注状況
実態の強みを把握すため、定期受注案件・民間と公共の工事割合・土木と建築の工事割合の確認が必要です。譲渡企業の現在時点での受注状況を確認し、M&A後の収益性及び安定性を予測することがポイントになります。
Point 03
人員構成
M&Aによる相乗効果を知るために、経験豊富な技術者や有資格者の人数の確認、年齢構成の確認も重要なポイントです。建設業は特に若い人材確保が厳しい状況にあるため、比較的高齢の従業員が大多数を占める場合、将来的な人材不足に繋がるおそれがあります。
また、正規雇用と非正規雇用の割合、離職率による人材面の安定性を確認すると共に社会保険の加入状況の確認は必須になります。
建設業の事業の譲渡など、
お気軽にご相談ください。
02
専任アドバイザーが
一気通貫で対応
建設業でM&Aにおいて多数の実績を有する専門アドバイザーが、
最初のご相談からM&Aのご成約まで一気通貫でサポートいたします。
代表取締役副社長
松尾 直樹
- 得意業種
- 建設、不動産
- 資格
- 事業承継・M&Aエキスパート
- 経歴
- 滋賀県湖南市出身。大学在学時、箱根駅伝に2度出場。卒業後、大手証券会社にて富裕層向けのリテール営業を経験した後、大手M&A仲介会社のM&Aキャピタルパートナーズに転職。主に、建設・建設業界を担当し、事業承継及びM&Aアドバイザリー業務に従事。当時、建設・建設セクターの最年少課長として、建設仲介、管理、ゼネコン、住宅メーカー、設備工事会社等における成約実績を多数有する。2018年、株式会社M&Aベストパートナーズを設立。
- 仕事の中で大切にしていること
- M&Aはゴールではなく新たなるスタートです。建設業界のM&Aに特化している当社では、ただマッチングさせるM&Aではなく、建設業界の事を理解しているからこそできる、双方のシナジー効果が最大限創出できるマッチングにこだわってお手伝いをしております。
建設業の事業の譲渡など、
お気軽にご相談ください。
03
ご納得いただくまで
料金発生一切無し
着手金なし、業界最低水準の手数料で
ご利用いただけます。
より多くの建設業オーナー様にご検討いただきたいため、当社は着手金無料・成功報酬型を採用。
基本合意締結時・M&A成立時に手数料を頂戴しております。
※基本合意の締結時に、中間報酬(250万or成功報酬の10%)が発生します。
※譲渡契約の締結、資金決済時に成功報酬(中間報酬を差し引いた残額)が発生します。
本来の株式価値をベースに、
“適正な”成功報酬額を算出します。
同業大手では、本来の株式価値に負債額を加えた総資産ベースに手数料率(レーマン方式)を乗じ、成功報酬額を算出。
当社では、本来の株式価値をベースに成功報酬を算出。同業他社と比較し、成功報酬額を抑えられます。
レーマン方式のテーブル
建設業の事業の譲渡など、
お気軽にご相談ください。
ご成約事例
MABPがサポートした建設業界の案件事例をご紹介いたします。
成長戦略型M&Aで、Win-Winの関係を築く。
- 業種
- 不動産・建築・リフォーム
- M&A検討の背景
- 100年企業を目指す中で、組織変革の必要性を実感、相性の良い企業とのシナジーに期待。
- M&A後の経営状況
- 地域密着展開と経営体制を強化し、持続的な成長戦略を確立。
いいところを出しあって、一緒に成長していきたい。
- 業種
- 電気設備設計施工等、電気工事全般
- M&A検討の背景
- 職人集団での後継者育成に苦労し、社内ではなく社外でも探す方法として検討。
- M&A後の経営状況
- 事業のエリア拡大に成功し、事業シナジーが向上。
現状維持は衰退のはじまり。チャンスがあるなら前に進もう。
- 業種
- グラウンドアンカー工事、各種ボーリング工事
- M&A検討の背景
- 業界の先行き不安と人材不足から、パートナーとなる企業を探し、激変する時代において、有力な選択肢となるM&Aを決断。
- M&A後の経営状況
- 同業でありながらエリアが異なるため、人材交流や取引先の共有によって事業シナジーを創出。
その他にも支援事例多数
ゼネコン
- エリア
- 九州
- 売上高
- 10億円
電気設備工事
- エリア
- 関東
- 売上高
- 6億円
足場工事
- エリア
- 東海
- 売上高
- 7億円
土木工事
- エリア
- 宮城
- 売上高
- 12億円
管工事
- エリア
- 北関東
- 売上高
- 7億円
リフォーム
- エリア
- 関西
- 売上高
- 8億円
大規模修理工事
- エリア
- 東北
- 売上高
- 12億円
造園工事
- エリア
- 関東
- 売上高
- 3億円
戸建住宅施工
- エリア
- 東海
- 売上高
- 25億円
注文住宅
- エリア
- 東海
- 売上高
- 16億円
電気通信工事
- エリア
- 関東
- 売上高
- 4億円
土木資料卸足場工事
- エリア
- 北関東
- 売上高
- 25億円
建設業の事業の譲渡など、
お気軽にご相談ください。
M&A成功までのフロー
基本合意締結までは一切無料
ぜひお気軽にお問い合わせください。
ヒアリング
建設業の事業の譲渡につきましては、本ページよりお気軽にお問い合わせください。
個別相談
当社が誇る建設業特化の専任アドバイザーが、貴社建設事業特有の強み・事業承継課題などをヒアリングさせていただきます。
秘密保持契約締結
今回のご相談に関し、より親身にご対応できるよう、秘密保持契約を結ばせていただきます。
詳細資料収集
貴社建設事業の価値算定のための詳細情報をお伺いさせていただきます。
企業価値算出
ご相談いただきました貴社建設事業の真の価値を算出いたします。
アドバイザリー契約の締結
当社が貴社建設事業の譲渡をご支援するための契約を締結します。この時点でも、費用は一切発生しません。
買手候補への打診
当社が抱える日本最大級の建設業ネットワークから、貴社にぴったりの買手候補を選定、提案いたします。
トップ面談
M&Aを進めたいと思える譲受候補先企業様が見つかった場合にお相手方との面談を実施いたします。
条件交渉
譲渡価格やスケジュールなどの条件面に関して、譲受候補先企業様とすり合わせを行います。
基本合意書締結
条件が概ね調整できたのちに、貴社と譲受候補先企業様間で、基本合意書を締結いたします。
基本合意の締結時に、中間報酬(250万or成功報酬の10%)が発生します。
買収監査
基本合意締結後に、譲受候補先企業様より貴社に対してデューデリジェンスと呼ばれる企業調査を実施いたします。
最終条件交渉
買収監査後、最終契約を結ぶための条件交渉を実施いたします。
譲渡契約の締結・資金決済
条件を調整したのち、取引金額、表明保証、補償条項などの最終的な合意内容の締結を行います。
譲渡契約の締結、資金決済時に成功報酬(中間報酬を差し引いた残額)が発生します。
経営統合
最終契約に基づき経営権を移転し、手続きが完了となります。
M&Aを
ご検討中の方から
よくある質問
-
Q1.
地方にある企業なのですが、
M&Aでの会社譲渡は可能ですか?当社は、日本全国あらゆる地域のM&Aに対応している数少ない仲介会社です。日本全国8か所(札幌、仙台、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄)に支店を展開し、日本全国のお客様を積極的にご支援させていただいております。都心部に限らず、多数の地方都市でのM&A成約実績が豊富にありますので、遠方の方もどうぞ遠慮なくご相談ください。
-
Q2.
取引先や従業員、金融機関に情報が
漏れたりしないでしょうか?M&Aにおいて、『情報を漏洩しないこと』は、最も重要な留意事項となります。お客様の社員や取引先に情報が洩れないよう、相談場所や書類、電話の方法等、いろいろなところに気を遣っています。また、当社が専任契約形式を取り入れているのも、秘密保持が理由です。当社以外にもご依頼されている場合は秘密保持の保証ができかねます。専任契約をせず情報が漏洩するリスクと、お相手が見つからないリスクは、情報漏洩の方が明らかに大きなリスクです。当社からはどんな企業へも打診が可能ですので、安心して専任契約をご依頼ください。
-
Q3.
M&Aの意思が固まっていないのですが、
相談することは出来ますか?M&Aに関する検討は、早ければ早いほうが良いと考えます。会社の状況、ご親族の状況などから、最適な方法をご提案させていただきます。有利な条件で、本心から納得できる形での売却を実現させるためには相応の時間が必要です。譲渡企業様にとって最も大きなリスクは、タイミングの旬を逃し、『手遅れになること』です。相談直後に即実行と考えていただく必要はございません。早期にご相談いただいて、譲渡する条件や時期をご一緒に考えましょう。
-
Q4.
今期赤字ですがM&Aは可能でしょうか?
会社決算は赤字でも実質的に黒字という企業も実際には多いと考えられますので、ご安心ください。実質的な収益性に着目して、企業価値の計算がなされます。また、企業全体では実質的に赤字でも、ある事業や地域の観点で見ると収益性が認められる場合もあります。さらに、収益性が認められなくても、資産性が認められて売却可能となることもあります。
-
Q5.
M&Aによる譲渡価格は、
どのように算定しますか?当社では、簡易企業評価を無料で行っておりますのでご活用ください。ただ、正式にM&Aをスタートされるときは、専門家(当社やM&A部署がある金融機関)に評価書を作っていただくことをお勧めいたします。時価への評価替え、引当金、税効果など、企業評価には多くの専門知識が必要となるからです。
-
Q6.
一事業だけを譲渡・売却は出来ますか?
一部の事業のみの売却による現金化も可能です。M&Aのすべてが会社全体の譲渡、というわけではありません。ある一事業部門だけを売却し、選択と集中をするケースもあれば、会社の株式の一定の持分だけを譲渡するケースもあります。
-
Q7.
M&Aで譲渡が決まったとき、
社長は引き続き事業に関与するのでしょうか?社長のご意向に沿い、引き続き経営に関与いただく事は可能です。当社の実績としてM&A後の経営への継続関与は、実績件数で57%と多数を占め、従来の売り抜けを目的としたM&Aとは全く異なってます。
お問い合わせ
企業譲渡・事業継承のご相談をコンサルタントが無料で実施いたします。
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会社概要
商号
設立
従業員
事業内容
役員
代表取締役社長 齋藤 達雄
代表取締役副社長 松尾 直樹
取締役 渡部 豪
取締役 徳丸 祐也
取締役 高木 翔太
連絡先
FAX 03-6685-4018
顧問弁護士
(弁護士法人第一法律事務所)
所在地
本社
〒100-7022
東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー22階
札幌支店
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50 9階
仙台支店
〒920-0901
宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ3階
金沢支店
〒100-7022
石川県金沢市彦三町1丁目2−1 アソルティ金沢彦三1階
名古屋支店
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦1-5-11 名古屋伊藤忠ビル4階
大阪支店
〒541-0052
大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルデイング31階
広島支店
〒730-0015
広島県広島市中区橋本町9-7 ビル博丈8階
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〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1丁目4-1 西日本新聞会館16階
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