業界で「間違いない」と信頼されるチームへ

2026-06-19
社員インタビュー
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「知らないことはもったいない」好奇心旺盛な原点

まずは、上野山さんのバックグラウンドについてお聞かせください。

東京都八王子市の出身で、大学卒業までずっと東京で過ごしました。学生時代を一言で表すなら「好奇心の塊」だったと思います。サークルではフットサルやバレーボールなど幅広く楽しみ、アルバイトも飲食店、引越しスタッフ、漫画喫茶の夜勤など、日中と夜を組み合わせて忙しく動き回っていました。とにかく色々なことに興味を持って動いている時が一番生き生きしていましたね。

新卒で証券会社を選ばれたのはどうしてですか?

入り口は中学時代の「総合学習」の授業でした。1,000万円の仮想資金を使って株の銘柄を選び、毎週取引をするという模擬体験があったんです。この授業がとにかく楽しくて、大きな衝撃を受けました。実は、当時3人1組だった授業のチームメイトのうち、私を含めた2人が後に証券会社に入社したほど、人生を左右するようなインパクトのある体験でした。

また、祖父が証券会社に勤めていた影響もあり、大学も経済学部を選び、就職活動もほぼ証券会社一本に絞っていました。

実際に証券会社に勤めるのは大変な印象もあります。証券業界の何が、それほどまでに上野山さんを惹きつけたのですか?

一言で言えば、「知らない世界がある」というワクワク感です。世の中の大きなお金が動いている世界について、何も知らないままでいるのは「もったいない」と、学生ながらに強く感じていました。

「知らないことがもったいない、だから知りたい」という知的好奇心と、あの授業で感じた「株の面白さ」が、私のキャリアの原点になっています。

プロとしての圧倒的な知識へのこだわり

証券会社では、どのようなことを学びましたか?

「知識がなければ話にならない」というプロとしての厳しさです。当時、20代の若造が投資歴30〜40年のお客様と対峙するには、日経新聞の読み合わせに始まり、日々の徹底的なインプットが不可欠でした。単にニュースを見るだけでなく、「原油が上がれば、どの業界のどの銘柄に波及するか」といった連想ゲームのような深掘りをルーティン化していました。どんなに些細なニュースでも「広く追い、とことん深く考える」習慣は、今でも私の大きな強みになっています。

その後、なぜM&A業界への転身を決意されたのでしょうか。

約10年間、証券マンとして多くの中小企業オーナー様とお付き合いをする中で、ある種の無力感を感じたことがきっかけです。株価の変動に一喜一憂するよりも、オーナー様が70歳を超えても後継者不在で悩み続けているという、より本質的で切実な問題に対して、証券会社の立場では何もできないもどかしさがありました。ちょうど管理職試験の提案をいただき、キャリアを見直すタイミングとも重なり、この機に「オーナー様が抱える本当の悩みを解消したい」という強い思いが、M&Aアドバイザーへの道を選ばせました。

「出会いが9割」という言葉を胸に、関わる人すべてを幸せにする

セカンドキャリアで勤めたM&A仲介会社から、M&Aベストパートナーズ(以下、MABP)を次なる新天地として選んだ理由は何でしたか?

一言で言えば「圧倒的な自由と裁量」です。前職の上場企業ではどうしても組織や株主を優先せざるを得ない場面がありましたが、非上場のMABPでは、純粋にお客様であるオーナー様のために働くことができます。
また、私が所属する譲受企業担当チームは、組織としてまだ完成されていない面白さがあります。ルールを自分たちで作り上げ、組織を大きくしていくプロセスに、証券時代のマネジメント経験も活かせると感じました。

M&Aアドバイザーの仕事の魅力は何ですか?

M&Aアドバイザーのアクションは、オーナー個人の人生だけでなく、そこで働く従業員の生活や、企業の経営戦略そのものに多大な影響を与えます。
譲渡側にとっては、創業から心血を注いできた事業の承継、勇退後の生活、そして何より大切にしてきた従業員の方々の雇用維持と生活の安定を左右します。譲受側にとっては、企業の成長戦略の柱となり、新たな事業展開やそこで働く従業員のさらなる挑戦の場を創出します。
こうした大きな決断を支えるという責任は極めて重いものですが、その分、成約した際のインパクトと達成感は他の仕事では得られないほど大きなものになります。

アドバイザーとして、最も大切にしている信念は何ですか?

29歳の時、証券会社時代の恩人とも言えるお客様からいただいた「人は出会いが9割」という言葉です。
年を重ねるごとにこの言葉の重みが増しています。自分と出会ったことで、オーナー様や従業員の方々、そしてそのご家族が不幸になるようなことは絶対にしたくない。私という人間と出会ったことで、何かしらポジティブな変化を与えられる存在でありたい。
そのために、社内外関わらず誠意を持って対応し、「上野山と出会ってよかった」と思われる仕事を常に意識しています。

深い業界理解で「選ばれるチーム」へ

日々のパフォーマンスを維持するために、意識していることはありますか?

休息やリフレッシュは意識していますね。特に「料理」がリフレッシュの時間になっています。週末に安い食材をまとめ買いし、1週間の献立を効率的に組み立てて、毎日妻の分も作っています。料理をしている間は夢中になれますし、仕事も料理も「いかに効率的に、高い質で組み立てるか」という点では共通しています。また、睡眠時間も7時間は確保するなど、体調管理は徹底しています。長くこの仕事を続けるための、プロとしての基本だと思っています。

今後のビジョンを教えてください。

まずは、所属するチームを「このチームなら間違いない」と業界で認知されるほど強い組織にしたいです。そして、私個人としては、譲渡側・譲受側双方の想いを汲み取れるアドバイザーであり続けたい。証券や前職のM&A仲介、そして現在の譲受企業担当という全ての経験を総動員して、双方の「ハッピーな顔」が見られる瞬間に一つでも多く立ち会いたいと考えています。

最後に、アドバイザーを目指す方へメッセージをお願いします。

M&A仲介業は、様々なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集まる刺激的な世界です。もし挑戦を迷っているなら、一日でも早く飛び込むことをお勧めします。若いうちから多くの業界の経営戦略に触れ、共に未来を創る経験は、あなたの人生の幅を間違いなく広げてくれるはずです。

MABPでは
ともに働くメンバーを募集中!

https://mabp.co.jp/recruit/
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プロフィール情報

想いをつなぐ、最善のパートナーに

主任

上野山 恒

資格
事業承継・M&Aエキスパート
得意業種
製造 / 建設 / 不動産 / ヘルスケア / 物流 / IT

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