M&Aストーリー
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
東京建物は、インドネシアで不動産開発を手がける合弁会社のPT Dharma Tatemono Property(DTP、ジャカルタ。売上高-百万円、営業利益△2億5000万円、純資産52億3000万円)、PT Dharma Tatemono Residences(DTR、同。売上高-百万円、営業利益8億8200万円、純資産45億3000万円)の2社を29日付で完全子会社化した。いずれも折半出資する合弁パートナーのPT Dharma Mitra Utama(ジャカルタ)が保有する全株式取得をした。新型コロナ禍や不動産市況の不振などの影響でプロジェクトの停滞が続いていたことから、東京建物主導で事業再構築を進める。取得価額は合計で約43億6300万円。
DTP、DTRの両社は首都ジャカルタでマンション、オフィスビルの開発・分譲事業「ダルマワンサプロジェクト(仮称)」に2018年から参画している。
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