プラップジャパンは１４日、デジタル PR やシェアオフィス事業を手がけるソーシャルワイヤー（東京都港区。売上高約４７億６９００万円、営業利益▲約２億１１００万円、純資産約２億１１００万円）の第三者割当増資を引き受け子会社化すると発表。

ビジネスの親和性が高いソーシャルワイヤーを子会社化することにより、新たなビジネス機会の創出やクライアント満足度の向上などを狙う。出資額は11億3800万円で、持ち株比率は４０％。プラップジャパンの指名するソーシャルワイヤーの取締役が過半数を占めることから、連結子会社となる。