TOP MAニュース 三井松島ホールディングス<1518>、三菱製紙<3864>傘下のカツマタから感熱紙加工販売事業を取得
三井松島ホールディングスは傘下企業を通じて、各種レジスター用レシート用紙などのカツマタ(埼玉県朝霞市)から感熱紙加工販売事業を取得することを決定した。感熱レジロールの消費量が大きく成長分野でもある大手コンビニチェーン向け市場に参入する狙い。カツマタは1976年設立で、三菱製紙傘下の三菱王子販売(東京都墨田区)の100%子会社。取得価額は非公表。取得予定は2023年10月。
三井松島は今年2月、丸紅傘下でレジロール用記録紙などロール製品加工販売大手の丸紅オフィス・サプライ(現MOS、東京都千代田区)を子会社化した。MOSはスーパー、ドラッグストアや百貨店を主要販売先としている。
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