M&Aストーリー
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ミダックホールディングスは、砕石業の遠州砕石(浜松市。売上高6640万円、営業利益△2560万円、純資産△1億円)の全株式取得をし、21日付で子会社化した。
50年以上の業歴を持つ砕石業を継続しつつ、遠州砕石が保有する土地を有効活用する。具体的にはミダックが浜松市内で進めている管理型最終処分場「奥山の杜クリーンセンター」の第2期~第4期工事で排出される残土管理を委託することが可能になるとしている。取得価額は約4500万円。
遠州砕石は1967年に設立。自社の採掘場で原石を切り出し、加工を施したうえで砕石として販売している。浜松市内には土地を複数保有し、高速道路のインターチェンジに近い場所に位置する。
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