M&Aストーリー
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
西本Wismettacホールディングスは英国子会社を通じて、日本食・アジア食の輸入卸のイタリアUniontrade S.p.A.(ミラノ。売上高134億円、純資産24億6000万円)と、同社の物流機能を担うUni Logistic S.r.l.(同。売上高1億5500万円、純資産2250万円)の両社の全株式を取得し、子会社化することを決定した。
欧州における日本食を中心としたアジア食の事業拠点を拡充するもので、これまでのドイツ、フランスに次いでイタリア市場向けの販路が加わることになる。取得価額は非公表。取得予定日は2023年10月31日。
Uniontradeはイタリアを代表するアジア食の卸売会社。レストランや小売業との長年にわたる取引関係を基盤に、水産品、コメ、調味料などの食材・食品を販売している。また、レストラン向け業務用食品のキャッシュ&キャリー(顧客が倉庫で商品を購入し持ち帰る方式)も手がけている。
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