M&Aストーリー
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
リネットジャパングループは、カンボジアで貧困層向けにマイクロファイナンス(小口金融)事業を行う子会社CHAMROEUN MICROFINANCE PLC.(売上高12億6000万円、営業利益△2700万円、純資産14億8000万円)のほぼ全株式(99.99%)を、新興国でマイクロファイナンス事業を手がける五常・アンド・カンパニー(東京都渋谷区)に譲渡した。カンボジアにおける金融事業の見直しの一環。譲渡価額は10億6000万円。譲渡日は未確定。
リネットジャパンは2018年に、CHAMROEUN MICROFINANCEを子会社化し、カンボジアでマイクロファイナンス事業に乗り出した。2019年に現地企業を相次いで子会社化し、リース事業、マイクロ保険事業を始めた。2018年にカンボジアで独自に立ち上げた車両販売金融事業については昨年撤退を決定した。
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