M&Aストーリー
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
クラシコムは、アパレル事業のステイト・オブ・マインド(東京都渋谷区)が手がけるファッションブランド「foufou(フーフー)」事業を取得することを決定した。
「foufou」はEC(電子商取引)サイトなど自社チャンネルで商品を直接消費者に販売するDtoCの有力ブランドとして知られる。クラシコムはECサイト「北欧、暮らしの道具店」を運営しており、DtoCビジネスの拡大に向けた相乗効果を見込む。取得価額は3億500万円。取得予定日は2023年8月1日。
「foufou」はデザイナーのマール・コウサカ氏が立ち上げたDtoCのファッションブランドで、洋服やアパレル雑貨を取り扱っている。クラシコムは「foufou」事業の取得に際し、受け皿会社を新設する。ステイト・オブ・マインドは「foufou」事業を会社分割して新会社を設立することにしており、クラシコムはこの新会社の全株式を受け皿会社を通じて取得する。
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
製造、建設、不動産、
医療・ヘルスケア、物流、ITのM&Aは
経験豊富な私たちがサポートします。
ご相談・着手金無料
03-6268-0534受付時間 / 24時間受付中