TOP MAニュース 東北新社<2329>、傘下のナショナル物産が手がけるスーパー事業を中島董商店に譲渡
東北新社は傘下のナショナル物産(東京都港区)が手がけるスーパーマーケット事業を、加工食品販売の中島董商店(東京都渋谷区)に譲渡することを決定した。事業の選択と集中の一環。当該事業を会社分割して設立する新会社NAホールディングス(東京都港区)の株式90%を譲渡する形。譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2023年9月29日。
譲渡対象はナショナル物産が都内で営む麻布店(港区)、田園店(世田谷区)、広尾店(渋谷区)の3店舗における青果、精肉、乳製品、一般食品、和洋酒類などの販売に関する事業。東北新社は1962年に「麻布店」をオープンしてスーパー事業に参入し、当時、日本ではまだ馴染みのなかった乳製品(チーズなど)の輸入品の品ぞろえで知られた。
譲渡先の中島董商店はキユーピー・アヲハタグループの関連会社で、ナショナル物産とは長年取引関係にある。
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、 ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
M&Aで経営を安定化させた単科の精神病院。今後も精力的に地域診療を担う。
初対面で両社がベストマッチと感じたM&A。資金力を武器に再成長を狙う不動産会社
お互いが独立性を保ちつつも、メリットを享受できる関係性の構築。
入居者も従業員も継承者も救った、グループホームのM&A。三方よしの事業継承をスピーディに実現。
「社長と部長の人間性」に触れて決断したM&A。さらなる年商拡大に期待
3代続く盤製造の事業拡大、継承M&Aが最適な選択肢に
Preview
Next
製造、建設、不動産、医療・ヘルスケア、物流のM&Aは、 経験豊富な私たちがサポートします。
事業承継・譲渡(売却)のご相談
譲受け(買収)・その他のご相談
ご相談・着手金無料
03-6268-0534受付時間 / 24時間受付中