TOP MAニュース りらいあコミュニケーションズ<4708>、バックオフィス業務の中国子会社「盟世熱線信息技術」を現地社に譲渡
りらいあコミュニケーションズは、事務受託などのバックオフィス業務を手がける中国子会社の盟世熱線信息技術(大連)有限公司(大連市。売上高3億4200万円、営業利益△6170万円、純資産4020万円)の持ち分85.1%を、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの东软云科技有限公司(瀋陽市)に譲渡することを決定した。海外に業務委託するオフショアサービスの提供体制を見直したことに伴う措置。りらいあは引き続き盟世熱線信息の株式14.9%を所有する。譲渡価額は非公表。譲渡予定は2023年4月。
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、 ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
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お互いが独立性を保ちつつも、メリットを享受できる関係性の構築。
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