M&Aストーリー
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
アジア開発キャピタルは、日本食レストラン事業の中国子会社「臻萃本物(福建)餐饮管理有限公司」(福建省。売上高5600万円、営業利益△500万円、純資産△2800万円)の全持ち分を、臻萃本物の元従業員2人に譲渡することを決決定した。
福建省福州市の商業施設内に2018年、日本食レストラン街をオープンしたが、業績不振が続き、2019年末に事業撤退を決定。その後、撤退方法について検討していた。譲渡価額は約600万円(30万元)。譲渡予定日は2023年5月31日。併せて、臻萃本物に対する8000万円の債権を放棄し、撤退を完了させる。
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
製造、建設、不動産、医療・ヘルスケア、物流のM&Aは、
経験豊富な私たちがサポートします。
ご相談・着手金無料
03-6268-0534受付時間 / 24時間受付中