M&Aストーリー
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
マーチャント・バンカーズはインターネットカフェ事業からの撤退に伴い、「自遊空間 大塚店」(東京都豊島区)と「自遊空間 津田沼北口店」(千葉県習志野市)の2店舗の運営を、5月末に第三者に承継することを決定した。
複合カフェ大手のランシステムのフランチャイズ加盟店として、大塚店は2014年から、津田沼北口店は2015年から運営してきたが、赤字が常態化していた。インターネットカフェ事業の直近業績は売上高9000万円、営業赤字1600万円(2022年4月〜2023年2月までの11カ月実績)。譲渡先、譲渡価額などは非公表。
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