M&Aストーリー
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
東京センチュリーはフィリピン合弁子会社を通じて、現地の大手独立系オートリース会社Diamond IGB Inc.(マニラ首都圏)の全株式を取得して子会社化することを前提に、業務提携した。フィリピンにおける自動車関連ビジネスの拡充が目的。Diamondは1980年設立、車両のリース・レンタル、シャトルサービス、運転手付きリース、車両管理などのサービスを手がけている。Diamondを子会社化する時期などは非公表。
Diamondと業務提携したのは東京センチュリーが51%、フィリピン大手銀行のBank of the Philippine Islandsが49%出資する合弁会社傘下のBPI Century Tokyo Rental Corporation(BPICTR、マニラ首都圏)。BPICTRはマニラを拠点に、自動車を中心とするオペレーティングリースをフィリピン全土で展開している。
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