M&Aストーリー
M&Aを実施する目的や背景は多岐にわたって存在するため、
ひとつとして同じ案件や事例は存在しません。
ニイタカは、乳酸菌発酵食品製造のバイオバンク(岡山市。売上高9億5000万円、営業利益1億4300万円、純資産15億6000万円)の株式90%を取得し、28日付で子会社化した。健康領域の事業展開が見込まれ、業容拡大に寄与すると判断。バイオバンクは1974年設立で、野菜や果物、海藻、キノコなどの植物原料を乳酸菌で発酵させた発酵エキスを製造し、健康食品や化粧品などに応用されている。取得価額は非公表。
ニイタカは飲食店、宿泊施設向け洗浄剤、固形燃料の製造を主力とするほか、健康領域として除菌・消毒用製剤などウイルス対策製品の拡充などに力を入れている。
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