2026年7月17日
E・Jホールディングス<2153>、関西電力<9503>傘下の気象工学研究所を子会社化
建設コンサルタントのE・Jホールディングスは、関西電力傘下で気象・防災の調査研究、コンサルティングを手がける気象工学研究所(大阪市)を子会社化することを発表した。今回の子会社化により、社会インフラ分野におけるサービスの付加価値向上や、新たな収益機会の創出につなげる狙い。また、近年の気候変動の進行や極端気象の常態化を背景に、高度な気象解析・予測技術などを建設コンサルティング実務に取り込む必要があると判断したことも要因とされる。
取得予定日は2026年7月31日で、取得価額は非公表。関電グループのコーポレートベンチャーキャピタルであるK4 Ventures(大阪市)から保有する気象工学研究所の全株式を取得する。気象工学研究所は2004年、関電の社内ベンチャー制度を活用して発足した会社で、電力会社や官公庁を主要顧客とする。同社の2026年3月期は売上高10億8000万円、営業利益2億7600万円、純資産15億1000万円。
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