2026年4月27日
大和証券グループ本社<8601>、オリックス<8591>傘下のオリックス銀行を子会社化
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大和証券グループ本社は、オリックス銀行(東京都港区)を子会社化することを発表した。今回の子会社化は、顧客のライフステージに応じた包括的なコンサルティングに対する需要が高まっていることが主な背景とされており、グループとして銀行機能の抜本的な拡充・強化が不可欠と判断したことで、融資や信託などの銀行機能を拡充する運びとなり実現したものとされる。
オリックスは、2035年の経営指標としてROE15%・純利益1兆円を掲げ、アセットマネジメント領域の拡大を通じた資本効率の向上を進めており、その一環としてオリックス銀行を譲渡することにした。

2026年10月までに子会社の大和ネクスト銀行を通じて、オリックス銀行の全株式を取得する予定。大和証券グループ本社による取得価額は3700億円。
オリックス銀行は経常収益703億円、経常利益299億円、純資産2700億円(2025年3月期)。将来的には傘下の大和ネクスト銀行(東京都千代田区)と合併し、預金拡大と融資拡大の好循環を通じた持続的成長モデルの確立を進めていく想定。新銀行は総資産9兆円、自己資本4000億円の規模となる。

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