2025年2月13日
情報戦略テクノロジー<155A>、SES事業などのエー・ケー・プラスを子会社化
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情報戦略テクノロジーは大手企業向けのDX(デジタルトランスフォーメーション)内製支援事業を主力としている。情報インフラ系のSES(システムエンジニアリングサービス)に強みを持つエー・ケー・プラス(東京都港区)を傘下に取り込むことで、DX内製支援に関する事業機会の拡充につなげる狙い。エー・ケー・プラスは2005年に設立。

取得価額は8億3200万円。エー・ケー・プラスの全株式取得をする。取得は2段階に分けて行われ、2月14日に株式の約80%、5月31日に残る株式取得をする。エー・ケー・プラスは売上高8億9000万円、営業利益3740万円、純資産1億7100万円(2023年12月期)。

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