2024年9月24日
フロンティアインターナショナル<7050>、ピアズ<7066>傘下でイベント制作のマックスプロデュースを子会社化
フロンティアインターナショナルは24日、ピアズ傘下でイベント制作を手がけるマックスプロデュース(東京都渋谷区。売上高11億2000万円、営業利益1億600万円、純資産5400万円)の全株式を取得し、子会社化することを決定した。中核事業であるイベントの企画・運営業務の強化が狙い。取得価額は4億300万円。取得予定日は2024年9月30日。
マックスプロデュースは2012年に設立。企業の社内表彰式や社員総会といった内部イベントの制作・プロデュースを中心とするほか、株主総会や展示会といった外部向けのイベントも広く手がけている。代理店を経由しない直接取引で多くの大手企業を顧客として抱えているという。
製造、建設、不動産、
医療・ヘルスケア、物流、ITのM&Aは
経験豊富な私たちがサポートします。