2024年2月22日
くすりの窓口<5592>、介護代行のマッチングサービスを手がけるヘルパーリンクを子会社化
くすりの窓口は、インターネットを活用したシニア層向け生活サポートと介護代行サービスのマッチングプラットフォームを提供するヘルパーリンク(千葉市。売上高2710万円、営業利益△1302万円、純資産△82万2000円)の第三者割当増資に応じて51.02%の株式を取得し、子会社化することを決定した。取得価額は499万円。取得予定日は2024年2月29日。
くすりの窓口は「ヘルスケア領域にこれまでにない新しい価値を提供する」経営方針を掲げており、ヘルパーリンクを傘下に迎えて、介護保険外サービスへ事業参入する。事業ノウハウの共通化や顧客基盤を通じたサービスの高度化、コスト削減などの相乗効果も見込む。
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