SBSホールディングス、オランダのブラックバード社を完全子会社化
SBSホールディングス株式会社<3836>は2026年1月20日、オーストラリアや欧州で3PL事業を展開する「ズワルウグループ」の持株会社、ブラックバードロジスティクスB.V.(オランダ)を完全子会社化したと発表。2025年12月18日付で残る20%の株式を追加取得したもの。
同社は2024年に同社の株式80%を取得して連結子会社としていたが、今回の完全子会社化により意思決定をさらに迅速化させる。ブラックバード社が持つ欧州・オセアニアの物流ネットワークと、SBSグループのノウハウを深く融合。グローバルな3PLサービスの提供体制を強固にし、海外事業のさらなる成長を加速させる方針。
参考:SBSホールディングス株式会社|オランダのブラックバードロジスティクスB.V.を完全子会社化
栗林商船、三陸運輸を完全子会社化
栗林商船株式会社<9171>は、2026年1月20日の取締役会において、連結子会社である三陸運輸株式会社を株式交換により完全子会社化することを決議した。効力発生日は2026年4月1日を予定している。
三陸運輸は、宮城県仙台市に本社を置き、港湾運送や陸上輸送など、栗林商船グループの東北エリアにおける物流機能を担う重要子会社。今回の株式交換(交換比率 栗林商船 1:三陸運輸 0.19)により、栗林商船は三陸運輸の全株式を取得する。
栗林商船は、中期経営計画に基づき「資本面でのグループ連携強化」を加速させている。三陸運輸を完全子会社化することで、海運事業と陸上物流事業の連携をさらに密にし、意思決定の迅速化を図る。グループ一体となった運営体制を構築することで、輸送品質の向上とコスト競争力の強化を推進し、持続的な成長を目指す方針。
参考:栗林商船株式会社|三陸運輸株式会社の完全子会社化に関する株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ
栗林商船、船用品販売・部品製造のケイセブンを完全子会社化
栗林商船株式会社<9171>は、2026年1月20日の取締役会において、連結子会社である株式会社ケイセブンを株式交換により完全子会社化することを決議した。効力発生日は2026年4月1日を予定している。
ケイセブンは、栗林商船の船舶向け燃料や船用品の販売を担う重要拠点であるとともに、自社ブランドの軸継手(カップリング)を製造・販売するメーカーとしての顔も持つ。栗林商船はこれまで同社株の54.6%を保有していたが、今回の株式交換(交換比率 栗林商船 1:ケイセブン 0.07)により全株式を取得する。