納得と本音で、オーナーの「重要な意思決定」に寄り添う

2026-03-10
社員インタビュー
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将来像を模索する中で、競争環境に身を置いた20代

まずは、学生時代のお話から教えてください。

直接的なつながりがあったかは分かりませんが、大学時代には数理系のゼミに所属し、株式投資の基礎を学んでいました。実際に少額の資金を用いた投資に取り組んでみたり、バーチャル投資によるシミュレーションを行い、その結果を分析したりという内容です。当時は明確に将来の職業像を描いていたわけではありませんが、企業の数字や株式の仕組みに触れた経験は、結果として現在の仕事につながる興味の原点になっていると感じています。

前職のキーエンスを選んだ理由と、そこでの経験を教えてください。

年収水準の高さという面もありますが、「営業として鍛えられる会社はどこか」という視点で探しました。 当時は明確なキャリアプランがあったわけではなく、まずは競争の激しい環境に身を置き、全力で成果を出すことで、自分なりの進むべき道が見えてくるのではないかと考えていました。

実際に入社してみると、同社は非常に合理的で、成果とプロセスが明確に評価される組織でした。理不尽さのない環境の中で、成果を出すための考え方や行動を徹底的に鍛えていただいたと感じています。主に東海エリアを担当し、自動車業界向けの営業に従事していましたが、いかに効率的に価値を提供するかを意識しながら取り組み、約4年間で自分なりに納得のいく成果を上げることができました。今後はマネジメント側に挑戦するか、あるいは別のキャリアを歩むのかを考える中で、新たな環境に身を置くことを意識し、転職を決断しました。

経営判断の現場に触れ、成果がダイレクトに返ってくる環境を求めて

そこから、なぜM&A業界に興味を持たれたのですか?

理由は大きく二つあります。一つは、より大きな金額を扱い企業の重要な意思決定に深く関わるような仕事をしてみたかったからです。前職では優れた製品を扱い、営業として多くの経験を積ませていただきましたが、次第に事業そのものや経営判断の中枢に関わる仕事への関心が強くなっていきました。

もう一つは評価の仕組みです。前職では組織の一部門を担う立場であったため、個人の成果が評価や報酬に反映されるまでには、どうしても一定の距離がありました。自分が出した結果に対して、よりダイレクトに評価や報酬が返ってくる環境で自分の力を試してみたいと考えるようになりました。

数あるM&A仲介会社の中でM&Aベストパートナーズ(以下MABP)を選んだ決め手は何でしたか?

最初のきっかけは、エージェントの方に勧められたことです。実際に面接に伺って話を聞いてみると、数字でフェアに評価される環境であることや営業活動に仕事に集中できる体制が整っていることが分かり、それらが決め手になりました。資料作成や電話対応など営業活動の本筋でないところに時間をとられないというのは当社の営業の大きな特徴だと思います。

豊川さんが入社されたときは、社員がまだ7人程度しかいなかったとお伺いしました。不安はなかったですか?

不安もありましたが、むしろ「人数が少ないほうが、自分の成果に対する見返りも大きいはずだ」という期待のほうが大きかったですね。当時はまだ人数が少なかったため、経験豊富な経営陣の方から直接ノウハウを学べる機会が多いことや、初期メンバーとして組織の成長に貢献できることに大きな期待を感じていました。

前職との環境の違い、入社後のギャップはどう感じていますか?

管理体制が整っていた前職に対し、MABPは「自主性に任される」環境です。自由がある分、責任も非常に重いですし、結果の伴わないプロセスを言い訳にできません。しかし、自分で情報を掴みに行き、主体的に動ける人にとっては、これ以上ないほどやりがいを感じられる場所だと思います。

納得と本音で、オーナーの「重要な意思決定」に寄り添う

案件を進める上で、大切にしているスタイルはありますか?

オーナー様にとっての明確なメリットを言語化し、整理することを大切にしています。M&Aは多くの方にとって何度もない重要な意思決定であり、感情面への配慮はもちろんですが、同時にロジカルに納得いただける理由が不可欠だと考えています。数字や条件を整理し、判断軸を明確にすることで、安心して決断していただけるよう努めています。

一方で、オーナー様が本音を話せるような、ウェットな関係性を築くことも大切にしています。私自身、FA業界のバックグラウンドがあるため、現場の実情や業務のプロセスを理解しながらお話を伺うことができます。日々の苦労や事業の仕組みを理解したうえで対話することで、話が表面的にならず、結果として深い信頼関係につながっていると感じています。

この仕事のやりがいや、続けるモチベーションは何ですか?

企業の内側を深く知ることで事業の構造を学べることや、その裏付けとなる財務情報や経営判断の実態に触れられるのは、この仕事ならではの特権だと思います。将来的に自分が起業するにしても、経営の意思決定に関わるにしても、重要な判断や決断をご支援した経験は、簡単に得難い知見になると思います。

また、M&Aは一つとして同じ案件がなく、ご支援を完遂する度に経験値が着実に積みあがっていく実感があります。時にはプロセスの中で予期せぬ出来事が起こる事もあります。オーナー様の感情が大きく揺れ動く場面や、緊迫した場面で的確な説明が求められる場面に立ち会うこともあります。そうした状況の中で、関係者それぞれの立場や感情を踏まえながら合意形成を図り、ひとつずつ乗り越えていき期待に応える「利害調整」の経験も、自身の成長につながっていると感じています。

自身の経験値を積み上げて、新しい景色を見る 

チームメンバーや仲間とはどのような関わり方をしていますか?

MABPは非常にフラットな社風で上下関係を気にせず意見交換ができるのが特徴です。周囲には優秀で意欲の高いメンバーが揃っているので、彼らの案件の進捗を聞くだけでも非常に良い刺激になります。自分が直接担当していない事例であっても、仲間と共有し合うことで組織全体の知見として自分の学びに変えることができています。

今後のキャリアビジョンと候補者へのメッセージをお願いします。

まずは、目の前でお預かりしているオーナー様の案件に一生懸命取り組むことです。周囲から「あの人に聞けば間違いない」と頼られるくらい圧倒的な経験と実績を積み上げたいですね。

これから入社を目指す方には、ぜひいまの場所で納得できる成果を出し、飛び込んでみていただきたいです。M&Aの現場は「自分から情報を取りに行く自主性」が求められる仕事だと思います。自分なりの個性や強みを持っている方と一緒に、切磋琢磨できるのを楽しみにしています。

MABPでは
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https://mabp.co.jp/recruit/
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プロフィール情報

尊敬と情熱を持ち、継続的な信頼関係を。

次長

豊川 峻次

資格
事業承継・M&Aエキスパート
得意業種
IT製造

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